無事退職と同時に肋にヒビ入れました
大平です。
今回も引き続きDIY回です
突然ですがサインポールと聞いてなんだかわかりますか?
床屋の前にあるアレ(くるくる)です。

バーバーショップなんかだと白黒バージョンなんかも見かけますねえ
その正式名称がサインポール(英語だとBarber pole)
色は違えど意外と世界共通で
各国の理容室の前にあります(俺調べ)
して、なんでこのカラーリングかというと(諸説ありすぎる)
昔々、理容師と外科は兼業だったようで
赤は動脈
青は静脈
白は包帯
を表しているという説だけを記憶しております。
12世紀前後の話なんで動脈と静脈の違いを認識していたかは謎ですが、、
おっと、脱線してました、、
このサインポールをつけたい!!ってのが今回です。
しかし
結果から言うと外壁の強度問題や電源の問題etc..
により電動タイプは断念。
じゃあどうするか、作ろう!
ってことで自分っぽいサインポールを作ります。
用意するのは
使い終わったデッキ(スケボーの板)
紙やすり(下地用)
養生テープ(マスキング)
ラッカースプレー(赤・白・青)
1,下処理

使い終わったスケートボードには
デッキテープ(グリップテープ)
と言うザラザラなシートが
貼られているので、
まずは剥がすとこから。
多少手強いですが
所詮テープですので根気よくやれば
絶対に剥がれます。
まあ、気合いです
剥がれたら
糊を落としてから
紙やすりを使って塗装の下地
を作ります。
艶っぽい素材なので
艶がなくなるくらいやすればOK
2,塗装

まずは全体を白に塗ります。
理由としては、、
青の発色をよくする為。
赤は直接塗っても発色しますが、
青を直接塗ってしまうと
下地の色が滲み出て発色が悪く
濁った色になりそうなので
一旦白化粧
3,マスキング

養生テープを使って
感覚でマスキング。
4,再び塗装

マスキングに沿って
赤と青を塗って完成。
一応ここから
もう一工夫するつもり
なのですが、、
まだ材料が届かないので
完成したらまたブログ書きます。
ラッカーが余ったので便所に
ステンシル(タウンページの表紙にフリーハンド)
で案内表示を入れました。
上にタンクあるタイプの和式便所なので
基本スタッフ専用ですが、ご利用の際は優しく紐引いてくだちい。


P.S.
今から店用にガラケー買いに行ってきます
大平理髪店
〒167−0042
杉並区西荻北4-34-9
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